令和8年度 営農実践農場 利用者募集 その他の求人情報 | 農業・酪農求人あぐりナビ

営農実践農場(東京都八王子市上壱分方町)

営農しながら農地確保の活動を行うことができます。
営農実践しながら農地の確保や販路開拓に自ら取り組んでいただきます。
研修を目的とした施設ではありませんのでご注意ください。

その他

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで(1年間)
ただし、一定の要件を満たした方は、原則1年を単位として利用期間の延長を認めます(最大利用期間3年間)

【利用可能日】
原則、土曜日・日曜日・祝日を問わず利用できます。
ただし、地域住民および周辺環境に迷惑をかけないように配慮して営農していただきます。

【利用可能時間】
原則、午前7時から午後9時まで。
ただし作業内容等により、手続きを経たうえで、上記以外の時間の利用も可能です。

【利用費用】無償
　※無償の範囲は以下のとおりです。
　・光熱水費(管理棟および圃場で使用する水道料金を含む)
　・燃料代(備え付けの農業機械に必要な軽油代やガソリン代など)
　※無償の範囲に含まれないもので、利用者の負担となるものは以下のとおりです。
　・種苗、肥料、堆肥、農薬、資材等の購入費用
　・軽トラック等の自家用車に必要なガソリン代
　・営農活動から生じた産業廃棄物処理費用
　・その他営農活動に必要なもの

次に掲げる要件を全て満たす者とします。
(1)都内で新規就農を目指す者または就農時に十分な農地を確保できず現在農地を探している者(就農後5年以内)
(2)農業(栽培管理、経理、販路確保等)について体系的な学びを2年以上修めた者または営農(雇用就農含む)経験が2年以上ある者、またはそれに準ずる者
(3)都内在住で、営農実践農場に通うことができる者(自家用車可)
(4)現地説明会等により営農実践農場の現地での説明を受けた者
(5)令和8年4月2日時点の年齢が20歳以上で心身とも健康な者

【応募受付期間】令和7年11月9日(日曜日)から令和7年11月25日(火曜日)まで
【応募書類】
(1)営農実践農場利用申請書(様式1)
(2)営農計画書(様式2－1:新規就農希望者用または様式2－2:規模拡大希望者用)
(3)作文(様式3)
(4)顔写真(直近3ヶ月以内に撮影した正面上半身脱帽)
【応募書類の取得方法】
申請書類は、本農場のウェブサイト(https://startup-farm.tokyo)からダウンロードしていただくか、または財団(東京都立川市富士見町3-8-1)農業支援課の窓口で配布します(平日9時から16時まで)。
【応募方法】
現地説明会参加者へ個別にご連絡いたします。まずは現地説明会への応募をお願いいたします。

公益財団法人東京都農林水産振興財団 農業支援課 農場開設準備係
〒190-0013　東京都立川市富士見町3-8-1
電話:042-528-1357
E-mail:noujojunbi@tdfaff.com
※直接連絡される場合、必ず「あぐりナビ」を見たとお伝えください。
公益財団法人 東京都農林水産振興財団　営農実践農場公式HP
(https://startup-farm.tokyo)

上記担当者へ直接ご連絡をお願いします。
※直接連絡される場合、必ず「あぐりナビ」を見たとお伝えください。

募集定員:若干名

▶選考スケジュール
【一次選考「書類選考」】12月5日
提出された申請書類により書類審査を行います。
合否の通知を令和7年12月5日(金曜日)までに発送します。合格者には、あわせて第二次選考のご案内をします。

【二次選考「実施試験及び面接試験」】12月20日
実技試験、プレゼンテーション及び面接試験を行います。
実施日は、令和7年12月20日(土曜日)を予定しています。

【内定通知】12月24日
第二次選考による選考を経て、令和7年12月24日(水曜日)頃の発送を予定しています。

公益財団法人東京都農林水産振興財団 農業支援課 農場開設準備係

営農実践農場
【HP】https://startup-farm.tokyo

〒190-0013

東京都立川市富士見町3-8-1　地図はこちら

※面接・見学時の訪問場所と異なる場合がありますので必ずご確認下さい。