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北海道の
酪農の魅力
酪農のお仕事をするなら、
あぐりナビアドバイザーは
北海道をお勧めします。
酪農王国、北海道の魅力を
ご紹介します!
北海道の酪農事情
北海道は日本で一番、飼養頭数が多い都道府県です。
企業経営をしている大規模牧場から、個人経営の牧場まで様々な規模の牧場が存在します。
地域毎にも特徴があり、アットホームな牧場、最新の機器を導入している牧場など、設備面や牧場の雰囲気など様々です。
無数の牧場の中から自分にあった牧場選びができます。
人口よりも牛の頭数のほうが多い町もあり、東京都のおよそ40倍の広大な地域に様々な牧場が点在しています。
北海道の生乳生産量は日本全体の半分を占めています!
牛は暖かい気候が苦手で、暑いと搾乳量が減ってしまったり、病気になってしまうので
涼しい北海道は牛にとっても過ごしやすく、生乳をたくさん作れるので相性がよいのです。
北海道の牧場で働くことのメリット
1無数の牧場の中から自分にあった牧場選びができる
最新の設備を導入しているような法人の牧場や家族経営のアットホームなど、酪農牧場といっても特徴は様々です。その中から、代表の考えや職場の雰囲気など比較して検討していくことができます。
2移住者を受け入れる設備が整っている
ほとんどの牧場が社宅や寮を持っているので家賃はほとんどかかりません。
牧場によっては家具家電がそろっていたり、ネット環境も充実してます。
家賃も3万円前後とリーズナブルです。
社宅や寮が埋まっていても町営住宅などに申し込めます。
市区町村によっては移住を促進しており、中学生までは医療費無料、住宅を建てる際の補助金支給、保育園無料など移住者へのサポートが充実しています。
3未経験者大歓迎
北海道外から移住される、農業未経験の方が非常に多いです。
そのため、受け入れ側の牧場にも北海道外から就職された先輩がたくさんいます。
みなさま牧場の仕事をされたことがない方ばかりです。
また、本場の北海道で酪農のキャリア形成をして、その後地元の牧場で活躍されている方もいます。
4本州と意外と近い。羽田から90分!
本州でお住まいの場合、最寄りの牧場までの所要時間と、北海道から地元に帰るのとそれほど変わらなかったりします。
羽田空港から帯広空港まで90分、関西国際空港から帯広空港まで100分です。
酪農牧場で働いてからお正月に実家に帰るとしても、最寄りの牧場で働く場合と所要時間はそれほど変わらなかったりします。
北海道の牧場における就職活動
本州に比べて牧場数が多いため、地域を絞っていろいろな牧場を見学したうえで就転職先を見つけられます。
業務体験も相談が可能な牧場が多く、スタッフの方と一緒に働けます。
社宅を見せてもらったり、町の生活インフラについての説明も受けられます。
大きな組織の牧場からアットホームな牧場までいろいろみて自分にあった就転職先を見つけましょう。
地域別の生活環境
北海道の中でも酪農が盛んな地域をご紹介します。移住したくなる魅力があります。
十勝エリア:帯広市
帯広市内は生活インフラが整っており、非常に便利なところです。
車で30分も走れば大自然が広がります。
全国的にも日照時間が多く、降水量も少ない地域です。
夏場はカラッとした天気が続き、冬場はマイナス30度にもなりますが山脈に覆われているため積雪は北海道の中でも少ないです。
オホーツクエリア:北見市、紋別市
北見市は日本で4番目に広い都市です。
梅雨や台風の影響をあまり受けない地域で、年間の寒暖差が大きいです。
夏場は30度を超え、冬場はマイナス25度になることもあります。
地震が多い日本の中でも影響をほとんど受けていない都市です。
紋別市は冬の流氷観光、春は芝桜が有名です。
オホーツク紋別空港から東京まで飛行機で2時間弱の距離感です。
道東エリア:根室市の西側、中標津町・別海町
根室市の気候は夏場は涼しく、冬場の積雪が少ない地域です。
冬場もマイナス20度を超えないです。
そんな根室市の西側に中標津町、別海町など酪農が盛んな地域があります。
酪農・牧場に関わるお仕事
削蹄師
酪農牧場に出向いて牛の蹄を削ってあげる牛にとってはなくてはならない仕事です。
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酪農ヘルパー
酪農家さんが人手不足のとき、お休みを取りたいときにヘルプにいくお仕事です。
様々な酪農家さんの業務を担当するので、多くの技術や知識を吸収することができる職種です。
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