株式会社農園ファイミール (沖縄県竹富町) 期間限定アルバイトの求人情報 | 農業・酪農求人あぐりナビ

初めまして！代表の池村です。私の祖父が宮古島から政府の計画移民として西表島にやってき、何もないところから開墾して今私たちは生活ができています。その想いを引き継ぎ私たちの子や孫世代でも安心してこの島で農業がおこなえる環境を残していきます。

島内に大規模な出荷センターがあるわけではなく、自分たちで収穫から選別、検品、梱包、そして出荷作業を完結させます。JAや市場を通さず、直接お客様の元に届くので、距離が近く沢山のお喜びの声を聞くことができ、やりがいと共に責任感も大きく感じる仕事です。

パインの植付け作業は年間通して最も暑い8月から開始します。1本1本手作業で植付けるため、収穫期よりも体力を使う仕事になります。負担が出来る限り少なく済むよう、暑い時間を避けて作業を行ったり、苗を植付ける人がスムーズに植付けられるよう苗を並べてもらうなど心がけています。

収穫してきたマンゴーは1玉1玉果実専用糖度計で糖度を測り、厳しい基準をクリアした物のみを箱詰めし出荷しています。この10年間で3度、八重山地域のマンゴー品評会にてトップの評価を受けており、毎年沢山の方にお買い求めいただいています。

昨年3月に直営の「フルーツCaféとなり」をオープンしました。地元の方のみならず、たくさんの観光客の方にも足を運んでいただきました。更なるサービスの充実に向けて1名限定にはなりますが募集する運びとなりました！

「西表島で農業がしたい！」と移住をした通年雇用の従業員が2名おります。2名とも農業の経験が殆どないところからのスタートです。離島での暮らしに不安を持たれている方や農業の経験がない方でもご安心ください。

マンゴーの最盛期（7月）のみ週休1日ですが、今シーズンより週休1.5日制を導入しております。前日の午後から休みとなるので、石垣島や他の離島に遊びに行ったり、カヌーやトレッキングなどのツアーに参加したりなど、充実した島ライフをお過ごしください♪

収穫が落ち着くと船を出し島の端っこ、自分たち以外誰も来ない貸し切りビーチで労いのバーベキューが毎年の恒例行事♪他にも毎月の給料日に親睦を深める給料会が開かれます。