あぐりナビWebイベント事務局の石塚が、出展者の方へインタビューしました!
平井さんご自身のことについても語っていただきました!
人材系の会社に勤めていました。最初は自社の新卒採用を行い、その後営業職を経て、最後は転職を支援するアドバイザーの仕事をしていました。
父の仕事ぶりは小さいときから見ていたので、牛に触れ合うなどの仕事内容に違和感や不安はありませんでした。
牛の値段が市場の相場に左右されてしまう部分に違和感を感じました。従業員が一生懸命育てたのに、その頑張りが正当に認められないのは悔しいです。私は思ったことは言いたいタイプなので、買い手との交渉のときに「これだけ手間ひまかけて育てた牛なので、相場を参考にせず評価してください!」と力いっぱい訴えたこともありました。
徹底した高品質への追求ですね。先代の父は京都の牛の頭数を増やすことに尽力してきました。私はそれを土台に質を高め、京都肉、平井牛というブランドを世界に通用するところまでもっていきたいと考えています。
私たちは長期肥育にとてもこだわっています。平井牛は一般的な和牛より6~10ヶ月長く肥育します。牛に無理をさせず、ストレスのない状態で大きくなるように日々丁寧に世話をしています。
ご興味がある方は、14:00からの個別説明会に参加してみてください!
酪農ヘルパーの魅力から大変なところまでお伺いしました。
酪農家さんが休日を確保できるように、代わりに牛のお世話をする仕事です。一日もお世話が欠かせない酪農の性質上、必要不可欠な職種です。
酪農家さんは休みが取りやすくなりましたね。以前は休む習慣がない業種でしたが、今では家族で旅行に行くこともできます。酪農家さんの生活環境を改善し、彼らの営農意欲向上に貢献するのが私たちの使命といえます。
様々な牧場で働けることです。牧場によって、機械化が進んでいたり、手作業の仕事が中心だったりと、働き方は実に様々です。働く牧場の数だけ学びがあるといった具合で、将来の独立を目指す方などには適していると思います。
これは酪農界全体に当てはまりますが、朝が早く生活リズムが不規則である点です。起床は3時や4時で、朝5時頃から働いています。良い点は日中の休憩時間が長いので、自分の趣味に時間を使えたりもします。
業界全体で見ても酪農ヘルパーの人員は不足しており、担い手増加になればという想いで参加させていただきました。皆さんには、酪農ヘルパーという仕事があること、そして「こんな魅力があるんだ」ということを少しでも知ってもらえればと思っています。
ご興味がある方は、14:00からの個別説明会に参加してみてください!
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北海道
有限責任事業組合帯広畜産センター
当組合では、帯広市の酪農家のサポートを行っております!
帯広の酪農ヘルパーとして十勝の自然を感じながらともに地域を支えていきませんか?
十勝・帯広で酪農ヘルパーになろう!
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常用型派遣で働くメリットについて詳しくお話いただきました。
一般的な登録型派遣では、簡単にできる単純労働、期間限定、給与は時給や日給制で、自分の都合に合わせた自由な働き方となります。一方、常用型派遣は、正社員として採用を行っていますので、無期雇用、月給制で賞与や手当、昇給もあり一般的な企業で働く正社員と同じ条件になります。安定した収入を得ながらスペシャリストを目指し、じっくりスキルを高めていく働き方が出来るのが当社の特徴です。農業専門の常用型派遣を全国展開しているNo.1の農業技術者集団として一緒に日本の農業を支えていきましょう。
当社は高い技術力をもった農業分野の技術者集団です。そのため就業先は、畜産や生産現場だけでなく、農業資材の生産・研究開発や、新しい農業技術の開発といったアグリテック分野になります。そのため社員のキャリアパスとして例えば、農業現場を経験したあとアグリテック分野で働くことも可能です。農業現場も当社取引先では主に生産法人が多く、高い生産技術力や先進技術を取り入れている場合が多いです。正社員雇用という安定した環境で、様々な生産現場のプロ農家やアグリテック分野の最先端技術に触れられることで、当社の社員は非常にやりがいを持って仕事をしております。
当社は2018年に設立された農業分野のアウトソーシング事業を展開しています。第一線の現場に農業技術者を送り続けることが当社のビジネスモデルであり、高度な農業技術者を育成していくことも使命の一つです。全国の生産者やアグリテック分野の事業者からの要請に応える形で社員数は170名まで増えましたが、まだまだ全国からの要請に応えられていない状況です。当社での働き方に興味があり成長意欲の高い方と出会い仲間を集いたいと思い今回イベントに参加しました。
ご興味がある方は、14:00からの個別説明会に参加してみてください!
その他
北海道、全国多数
株式会社アルプスアグリキャリア
新しい農業の働き方を提案します!様々な現場で、農業のプロとしてステップアップできる環境があります。最新技術と新しい経験で、これまでの農業の常識を覆そう!
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不動産の会社が農業に参画した背景を探りました。
ワールドファーム社が、経済性と公益性を合わせ持つ農業振興のビジョンをもっていたこと、また、アグリビジネスユートピア構想という、農業振興とまちづくりをセットで考えようとする視点に大きな魅力を感じました。その後、私は新規事業ができる部署に異動し、農業起点型のまちづくりをしていこうと、この会社を設立しました。
農業を一つの手段として、新たな暮らし方や生活様式の変化を提案できると感じたからです。時代の変化で選択の多様性が増しているので、農業を通じた新しい暮らし方も選択肢の一つに当然なるだろうと思っています。
現在は、合弁会社のワールドファームから生産加工一体型というビジネスモデルを学んで、まずは「儲かる農業」を理解しようというステージにいます。自分たちで生産と加工を行うのが特色で、自社でできる部分を可能な限り自社で行うことにより、利益率を高めたいと思っています。
一つは、加工業務用のほうが、利益率が良いという理由です。スーパーで売られているキャベツは安い時で一玉100円ほどですが、カット野菜は加工のひと手間を加えているため、単価が向上します。また、当社は加工工場を有しているので、生産と加工を一体で行うことにより、より利益を出せるようなビジネスモデルを構築しています。
もう一つは、ワークライフバランスがとれた農業がやりやすい、すなわち土日の休みを取りやすく、定時で終われるような時間管理がしやすいという点です。農業は基本的に雨が降れば仕事はできませんが、私たちは工場に入って加工の仕事ができます。それによって必要な労働時間を確保し、決まった日にしっかり休める環境を整えています。
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野菜
関東
三井不動産ワールドファーム株式会社
持続可能なスマート農業と安心・安全な国産業務用野菜の生産から加工までの一貫経営で農業を基点とした新しい都市づくりを目指します。
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